剣豪の庭 ワシントンDC 2007

アメリカのワシントンDCに日本から桜が贈られて100年近くなりますが、その桜が大切にされ、増やされ見事な桜並木となり、年々桜まつりの行事が盛大に催されています。
全米桜祭協会とナショナル ジオグラフィック ミュージアムの共催で日本の禅ガーデン写真展が2007年春に開かれ、その会場に禅の心を表した作品制作の依頼を受け渡米し、1月25日に完成。
開会式では、古武道を演武披露しました。「剣豪の庭」は水急不流月という禅語と宮本武蔵の剣の心「寒流帯月澄如鏡」の精神を造園的に表現したもので、
加茂川の真黒石に水穴を掘った300kgの蹲踞と古瓦と月光の模様の帯を貼り付けた八橋は京都から運んだものであり、他の材料は現地調達したものです。
日本大使館やSalisbury Universityでの古武道の演武を交えた日本庭園の心と宮本武蔵の剣の心の講演は好評を得ました。
ワシントンポストにサムライガーデンとして紹介されました。(アメリカ  20007年作)